７月１５日夜より、「石の神様、仏様展」が始まりました。まずは、開催のご挨拶の動画をごらんください。
１５日は、朝から写真の額入れと設置で大騒ぎ。プロのカメラマンさんのご指導のもと、編集者さん、ライターさんなどにお手伝いいただき、（っていうか、わたしは役立たずなので、見てただけ？）何とかパーティ開始の１時間前にセッティング完了。へたくそなわたしの写真が、妙に立派に見えて驚きました。
食べ物セッティング部隊の方々も来てくださり、いよいよ開始時間が近づいたところで大異変が！５時からなので、最初のうちは静かなものだろうと予想していたのに、次から次へとお客様がやってきて、会場は、あっという間に満員になってしまったのでした。
「人徳」とか「人望」とか呼ばれるものはわたしにはまったくないので、たぶん、そんなにたくさんの方は来てくださらないと思っていましたが、わたしの回りの人々は、どうしてこんなに優しいんだろう・・・
お手伝いをしてくださった方々、そして、足をお運びくださったすべての方々に、心の底から「ありがとう」なのでした。
古くからのお知り合いで、しばらくお会いしていなかった方々もたくさん来てくださったため、ひとりひとりの方にきちんとご挨拶やご説明をしている余裕がなかったことが心残りです。
とりわけ、お知り会いではなく、ホームページその他を見て来てくださった方々に、ちょっと肩身の狭い思いをさせてしまったかも知れません。本当は、皆さんすべてとお話したかったのに、慣れないことで、バタバタしてしまって申しわけありません。これから先は平日の昼間のみですが、お時間があれば、他の日にもう一度来てみてください。
１６日のトークショーにも、たくさんの方が来てくれました。遠く、長野から来てくださった方もいました。この日も、はじめてのことの数々で、何だかバタバタして、「ショー」なんてものではありませんでした。もっと少ない人数を想定していたため、すっかり予定が狂ってしまったのです。ごめんなさい＆我慢して聞いてくださって、ありがとうございます。
いつも何かするたびに、「ご縁」の不思議と素晴らしさに感動するのですが、今回もまた、はじめてお会いする方々に、すごくよくしていただきました。
会場に飾る仏像を持ってきてくださった㈱仏産のYさんは、半年くらい前にホームページを見てメールをくださった方で、お会いするのは今回がはじめてでした。にもかかわらず、１５日も１６日も来てくださって、１６日には、動画も撮影してくださいました。今日のブログの最初にある動画は、そのYさんが撮ってくださったものです。
１６日に篠笛のミニコンサートをしてくださった力丸潮さんは、以前の著書「自祓い」のイラストを描いてくださった方で、電話やメールではやりとりがあったものの、実際にお会いするのは、やはり今回がはじめてでした。したがって、力丸さんの演奏を聴くのもはじめてでしたが、あんまり素晴らしくて、すっかりファンになりました。
最後に、一番大切なこと。
あんな素晴らしい会場を快く貸してくださった、アトムリビンテックの皆様方に、心より感謝いたします。ギャラリーがあるのは、この会社のショールームです。ほかの階にも、面白いもの、楽しいものがたくさん展示してあるので、これからご来場予定の方は、ショールーム見学もついでになさることをお勧めいたします。
１９日、２０日の２時〜６時は、吉田は会場におります。その時間なら、ゆっくり見ていただくことができますので、１５、１６日の混雑に懲りた、という方も、ぜひ、再訪を。その先も、会場にいられる日が決まり次第、ホームページ上でお知らせいたします。
たくさんの方の来場を、心よりお待ちしております。
